東京・仙台を拠点にアンティーク家具修理・補修・リフォーム・販売しているファニチュアヒロシ。アンティーク椅子・ソファ・テーブル等全国対応。
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座り心地と高さの相談 イタリア製のダイニングチェア張替え・高さ調整
イタリア製ダイニングセットを20年間使われて相談にご来店いただきました。輸入家具で座面が高いので、お買い上げの時に2cm低くしたようです。テーブルとのバランスがよくないので、元に戻して2cm高くする。どんな方法で修理をしたか。
1,座面の高さを高くすること。
2,クッションが柔らかく凹んでしまう。
脚の底に2cmの高さで木部を作り取り付けています。強度は普通にお使いいただければ問題がないように加工しております。座面のクッションは痛みがあるのでウレタンを交換して、高さを倍ぐらいの厚みにして、底に板を当て沈みこまないようにしています。
塗装も同じように仕上げていますんで、近くで見てもわからないないぐらいに加工してます。
座面の表面は中材が劣化して崩れていて、底のベルトは緩んで切れていところもありました。作りもしっかりしているので、手を加えればまたいい感じで安心してお使いいただけます。きれいになると気持ちいだ良いです。
イスのフレームだけにしてから塗装を直します。生地を張り替えるときに鋲でフレームに直接留めてるので穴が沢山開いてます。
【イスのリメイク内容】
木部フレームの塗装直し、張り替え、座面を3cm高くする。
1,塗装は、新しいテーブルに色合いを合わせて仕上げました。
2,張り替えの生地は、ヨーロッパ伝統ダマスク柄のイタリア製生地(中世から使われている植物・果物・花柄などの紋織物)をお客様がお選びいただき張り替えました。
3,座面は、クッションの中材(ウレタン材)を交換して座り心地を考え固さ調整し、3cmアップしています。お直し期間は、2週間〜4週間です。
修理をする混雑と、お選びの生地により、海外からの取り寄せで違いますのでお問い合わせください
各種職人の修理作業塗装の作業です。
張替え作業です。
リ・メイクが出来上がったイスを店内の家具に合わせてコーディネ-トしてみました。
生地は、イタリア製ヨーロッパ伝統ダマスク柄(中世から使われている植物・果物・花柄などの紋織物)です。
脚の中心部分の横棒が折れてない状態です。座面の底は、板が割れて抜けています。底の板は作り直し修理して張り替えています。
座面の中身は、古いチェアなのでワラと綿のようでした。底板とウレタンで交換して仕上げています。
全体に緩んでぐらつきあるので、一度分解して組みなおし、キズも多いので塗装直しをしました。座面はウレタンクッションを交換、ウエーピングテ-プ(下地のクッションテ-プ)も交換しています。
お客様が選ばれた生地は、ウイリアム・モリスの生地で人気のいちご泥棒のブル-です。いつもは、同じような生地ばかり選ぶので変化をつけてハッキリとした色合いでブル-がとてもきれいで、とても喜んでいただきました。
★★素敵なイスの変身★★
きれいなデザインのイタリア製のチェアです。生地が切れていると使わなくなることが多くなります。機能性は同じでも見ためで、どうしても生地が切れると座らなくなり、部屋の端に置いて、次には目の届かない場所に移動するようになります。どんどん使い込んでいただき、生地を変えるだけで別のイスのように生まれ変わりますので、インテリアを楽しんでください。たくさんある生地見本から選び、あなただけのオンリ-ワンをお部屋に取り入れてください。
∞ イスのリフォーム ∞
座面の張り替えをするのと一緒に背もたれの籐張りが傷んできたので張り替えをしました。
背もたれの部分は籐をはがして中央に板で下地を作り布で張り仕上げました。
背もたれの枠に板を固定して下地を作りました。出来上がりが楽しみで少し豪華な感じをイメージした生地です。
背もたれの仕上げは真鍮の鋲にして高級感をだし、座面は角をパイピングで仕上げ別のイスになりお客様からの喜んでいただきました。
★アカウンタ-用スツールの張替え★
回転がスムーズに動かなく、木部のキズや生地の擦り切れ出てきたので張替えと修理を行います。
木部の修理をしてクラシックな柄の優しピンクをマホガニー材のフレームとても似合いステキな雰囲気になりました。
★板座の椅子にモリスチェア★
お気に入りの板座の椅子があれば張り替えてみませんか。加工費が割安であなただけのオリジナル モリスチェアが出来上がりお好きな生地で張り替えお部屋にモリスを取り入れるステキです。暮らしのインテリアを考えるとこれにクッションを選び、コーヒーテーブルを置いて自分だけの空間を楽しみ、お茶をのみ読書やDVD鑑賞など楽しいことがいっぱい出来ると思います。軽くて丈夫なオーストリア製カフェチェアです。Myチェアにお勧めです。
★アンティークチェアの張替え★
マホガニー材の素敵なイスです。アンティークな雰囲気でファブリックも似合っていますが古いものなので張り替えることにしました。
落ち着いた雰囲気でどこに置いても合わせやすいレザー張りでフレームと同じような色で鋲打ちで仕上げています。
★アンティークチェアの張替え★
素敵なデザインイのアンティークチェアですが猫に引っ掻かれてボロボロになり張り替えをすることになりました。
革張りで猫が爪をとぐようなので、ビニールレザーにして張り替えました。
★ アンティーク ナーシングチェア張り替え★
ビクトリアデザインの素敵なイスをもっと素敵に変身させます。その当時の貴婦人達がアフタヌーンテを楽しむために使われたイスです。座る座面が床に近い高さですわり心地の良いです。
生地はクラシックな花柄でグレーにピンクの花柄がもホガニー材のフレームにも似合います。少し装飾性を出すためにクラシックな柄のトリムをアクセントに使いました。
★モダンな生地でイメージチェンジ★
クッションの張りもなくなりみすぼらしい感じになりグラつきと張り替えをすることになりました。
雰囲気を変えるためにもモダンな柄でハッキリした黒を選び張り替えしました。背もたれは生地の柄がボタン留めとかぶるようなのでスッキリと模様をきれいに見える仕上げにしました。
★モダンな生地でイメージチェンジ★
何度か国内のメーカで張替えをしている椅子ですが、座面の底にあるバネの留め金具が折れてしまいお預かりしました。底を開けたらS型のバネでまだ使えるので修理して張り替えます。
座面が抜けていた部分をスッキリとした感じで仕上がりました。
★愛着のあるイスの張り替えて★
オランダ製のダイニングセットのイスで、20年ぐらいお使いのイスですがぐらつきもなくしっかりとした状態です。座面の革が傷み張り替えることになりました。
革で張り替えをご希望されましたが値段の関係でソフトレザーを選ばれました。質感は革に近いので一般の方であれば見分けがつかないぐらいの仕上げと肌触りだと思います。
お客様のご希望で、少し明るい色合いに仕上げました。
★愛着のある家具★
Before
イタリア製のダイニングチェアで、30年お使いでしたがぐらつきもなくしっかりしていました。クッションは劣化していましたので交換して、木部のキズも直すことになりました。
Beofre
張り替えする前に木部の塗装直しをしました。日にやけて色も薄くなりましたのでウォールナット色に再塗装しています。
After
生地はピンクからローズ色の落ち着いた雰囲気の仕上がりになりました。座面のクッションも張りがあり新品のようになりお客様にも喜んでいただけました。
20年使われたイスです。フレームはしっかりしていてグラつきもない状態です。ただ座面の沈みが気になり、生地も傷んできてるので張替えすることになりました。モリスの生地がお好きな方で、最初は値段のことで諦めていました。でもまた20年使えるのであれば新しく買うよりも安いと言うことになりました。
ダイニング用イスでソファも兼ねてお使いなので6脚をモリスのウイロボーのグリーンで張り替えしました。椅子張り用の織生地でしっかりした張りできれいに出来上がりました。お客様もフレームの色合いともピッタリで見違えたとお褒めの言葉をいただき無事納品。
イタリア製のダイニングチェアを張り替えをすることになり生地をお選びいただきました。明るい雰囲気がご希望でしたので赤を基調にした生地で張り替えをすることになりました。
ウイリアム・モリスのウイロボーの柄がイスのイメージにピッタリ決まりました。鋲が周りにとめてありましたが、赤のトリムを付けて装飾性を出し仕上げています。
ダイニングセットを買い替えしていただき予備に使うために2脚だけ納めたイスと同じ生地で張り替えました。
古いイスでもウイリアム・モリスの生地で張り替えれば素敵なイスに変わりました。
座面の生地を張り替えて中身のウレタンを交換すれば見違えるほどいいイスに変身です。これからも長くお使いいただけると思います。
長年使われいつか張り替えをしたいと思いながら年数が過ぎてクッションの部分までボロボロになりホームページをご覧になり張り替えをすることになりました。
毎日使うダイニングセットのイスは修理すると数週間お預かりしますのでご不便をお掛けしますので貸し出しのイスを数脚は用意しています。お気軽にご相談ください。
布張りはすべりが良くないのでソフトレザーで張り替えをしました。
ウレタンの交換もしましたのでこれからは気持ちよくお使いいただけると思います。
∞ アンティークチェア 張り替え∞
中古の家と共に引き継いだイスを張り替えることになりました。2種類のイスが各2脚です。ウイリアム・モリスの生地がご希望でクオリティーの高いモノを選ばれました。
素敵な生地なので出来るだけ少ない生地で柄合わせをして仕上げました。大きな花柄なのでバランスを考えています。生地は使い方次第で別の表情があるので毎回楽しみです。
共通の生地で張りましたので全体のバランスが良くなりました。
右側の生地が同じ柄が連続してあるので、端の方は使えなく横一列でも使える部分が少なくなります。どこの部分を使うかで生地の料が違い、使い方でイメージが変わります。左側の写真は1点だけ多少の違いが出来ました。比べれば違いが判りますがだいたい同じように仕上げることが出来ました。
家族構成が変わり、落ち着きのあるリビング感覚に変更されました。
無垢材のテーブルを削り直し、ダーク色に替えてソファを組み合わせた素敵な空間です。
テーブルとイスを塗装を変えてダーク色に塗り替えモリスの生地で張り替えました。とても素敵です。
背すわり心地も良くお気に入りのイスですが和風の感じがお部屋に合わないので張り替えをすることになりました。
イギリス製のモケットの生地を選ばれ単純な柄ですがペパーミントグリーンと優しい栗色がダーク色のフレームに合いチョッとモダンな雰囲気になり軽やかで現代風になりました。
∞ アンティークチェア&スツール 張り替え∞
イスとスツールの張替えを頼まれました。生地は同じ生裏・表を使い張り分けました。
イスは塗装直しをして張り替えました。スツールは手直しをして張替えきれいになりました。長く使っていただけることは、ホント嬉しいです。家具も捨てられずに大切にしてもらえるのは嬉しいと思います。
アンティークな雰囲気を残しながら塗装の直しをしました。スツールとイスは同じ生地を使い表・裏を使い張り替えています。