東京・仙台を拠点にアンティーク家具修理・補修・リフォーム・販売しているファニチュアヒロシ。アンティーク椅子・ソファ・テーブル等全国対応。

ヨーロッパの豊かな暮らしをお客様と一緒に考えるお店

アンティーク家具 ファニチュア ヒロシ

〒980-0014 宮城県仙台市青葉区本町2-5-15

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2、アームチェアの張替え

ヴィンテージ家具 回転イス 修理 アメリカ製

★ 愛着のある家具を大切に ★

Before

張替えを10年ごとにメンテナンスをしてましたのでまだまだ使えるようでしたので、これからも数十年使えるように犬がかじった脚部を修理して、再塗装をして、モケット生地のストライプで張替えをしました。

After

時間は掛かりましたが新品同様ぐらいまでの質感になり素敵なイスに生まれ変わりました。

  • 生地の張り替えは何度かしましたが木部修理塗装は初めてでした。
  • 再塗装をしましたので削り落とされた木部を切り取り、新たに部材を作り補修
  • 生地は当店輸入のモケットストライプを選ばれました。
  • クッションも交換しました。
  • 全体にキズは補修しました。削れた部分は埋めたりしてあります。

脚の部分が削れているので、平らにそぎ落として半円形の部材を原型に近い形で作り取付ました。再塗装をしていますので目立たないぐらいの仕上げです。

                     BEFORE                                       AFTER

左側の画像が修理途中でなめらかにカーブを付けてバランスをとり、右側の画像が再塗装して仕上げています。

スタッフからのコメント

30年使われたイスですがメンテナンスをされて使い込まれた感じです。永年の間にキズや塗装がむらがあり、犬にかじられた部分は削り落として同じ素材の木で部材を作り補修しまました。再塗装をすれば目立たなくなるので心配ないです。

スタッフからのコメント

長年使いこまれたマホガニー材の風合いがきれいに仕上がりこれからも50年でも使えそうな感じがします。お客様にも喜んでいただきうれしいです。ぐらつきや傷んだ部分はすべて直してありますので家と共にこれからも使い込んで残していただける家具として自慢の一品として残してほしいです。

写真館様のイスの張り替え

Before

生地のよごれや染みがあり、座面のクッションの調整をします。

After

こげ茶の生地で張替して、鋲仕上げで、座面の張り感を出しています。

サロンチェアの張り替え

Before

座る部分のよごれや染みがあるので張り替えることになりました。お客様用で2脚なので生地を選びました。

After

前と同じストライプの張地でシックな雰囲気なので背もたれの周りは真鍮のびょうを使い少し華やかさを出しました。

生地を替えて洋風に
 

Before

イタリア製のお気に入りのアームチェアですが、ネコがカリカリと爪とぎをして木部のキズや座面の角がボロボロになりました。すわり心地もいいので張り替えるこになり生地選びです。

After

たくさんの輸入生地の見本からモケットを選びややまぶき色で張り上げ、木部も塗装直しをして完成です。黄金色がピッタリ椅子に合いアンティークな雰囲気で落ち着きのある仕上げでした。

20年大切に使われたアームチェア

Before

23年前に新築させたときに輸入家具やオーダー家具を納めさせていただいたお客様が20年ぶりに来店されて椅子の修理と家具のメンテナンスをさせていただきアームチェアがキズやイタミが激しいのでご紹介させていただきます。

After

グラつきや塗装を直し張替えをしました。別の椅子のようにステキな仕上がりでお客様からも喜んでいただき嬉しです。手間がかかり1か月ぐらいお預かりしましたが貸し出しの椅子をお使いいただきながらお待ちいただきました。

フレンチ・アンティークスタイルのアームチェア

Before

マリー・アントワネットの時代のネオクラシックデザインで作られた現代物アームチェアです。お客様のお気に入りの物ですが木部のの傷みが多くみられ割れているとことがあります。座面は底が抜けてしまい沈み込んでいます。

After

丁寧に木部の割れた部分をひとつひとつ埋め込み自然の仕上がりにするために、塗装にも変化を加えて割れている部分が違和感がないようにしてあります。これからも長くお使いいただきたいです。

肘の部分は中央の割れは少し残しアンティーク仕上げにしてあります

肘の部分で座面の横です。ヒビの修理が目だたないようにぼかして丁寧に仕上げをしています。

古いイスをMorris チェアに変身

Before

長年お使いのダイニングセットをそのままでお部屋の雰囲気をくつろいだ感じにして暮らしたいと家具をお買い上げのお客様に相談を受けました。ダイニングセットのイスを張り替えして背もたれにクッションを作る形でお勧めしました。

 

スタッフからのコメント

使い慣れた家具はお部屋になじみ手放せない親しみがあります。お困りの方は一度ご相談ください。何かいい方法が出てくるかもしれませんね。

After

お客様がウイリアム・モリスデザインのウイロボーを選ばれ、色は赤に決めました。リビングも兼ねてゆったりした感じに、背もたれにもクッションを作り仕上げました。木部も塗装直し、チョッとした工夫でも楽しさが倍増しました。しっかり手を加えて直せばまた20年はお使いいただけると思います。

スタッフからのコメント

お客様も生地を決めてから出来上がるまでワクワクして待っていたようです。チョッと不安な感じでしたが違和感もなく溶け込んでいて前の感じを忘れてしまったと喜んでいただきました。

チェアの張替え

★イスの張り替え・修理★ 東京

Before

ヘップルホワイトスタイルのイスでアームチェアです。

After

座面をイギリス製の生地で張替えしました。肘の壊れた部分は補強をして修理してあります。

BEFORE

割れている本体で肘の部分を内側からネジをはずし修理して、背もたれの接続部分は丸い木グシをはずしてネジを取り出しての修理です。

AFTER

きれいに仕上がりました。

少し軽やかなイメージに

Before

一人掛けソファを張り替えることになりました。生地は質感を同じ丈夫なものを選びました。

After

少しモダンな軽やかさをイメージして張り替えました。モケットの光沢と色の鮮やかさを取り入れています。

ダイニングチェアの修理&張り替え

Before

20年使われたダイニングチェアを張り替え&木部塗装をすることになりました。背もたれの籐張りは張り替えないで塗装仕上げにする予定です。

After

張り替の生地をモケットのストライプでパイピング仕上げで作りました。全体のキズと塗装も直しましたので新品同様の仕上げになりお客様に喜んでいただきました。

イスの張替え 

Before

家のリフォーム合わせてイスの張り替えることになりました。

After

ゴブラン織りのウイリアム・モリスの生地で張り替えれば素敵なイスに変わりました。

Before

テーブル椅子の張替え

 

After

きれいな布で張り替えました。

これからも長年使えるイス

Before

オランダ製のしっかりとしたイスです。25年使われて座面の生地が擦り切れ中のクッションもちぎれていました。キズはありますのが使い込んだ良さが出てきてしぶい感じです

After

シンプルがお好みなので輸入で質感のいい生地を選ばれ張り替えしました。このままあと25年は大丈夫なので末永く使ってもらいたいです。

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ごあいさつ

伊藤博司

当店は「早く帰りたくなる家」テーマに、ヨーロッパの豊かな暮らしをお客様と一緒に考えるお店です。

親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。