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ジャポニズム・ジャーニーの5つの伝統色を使ったコーディネートイメージ図
西洋に伝わった日本の伝統色「ジャポニズム」を取り入れたインテリアをご提案します。当社が厳選する5つの日本の伝統色をモチーフにしたインテリアコーディネートサービスです。壁紙とカーテンを変えることで1部屋ごとに印象をガラリとかえ、日常生活を華やかにします。
本企画のWebサイト:https://furniturehiroshi.hp.peraichi.com/japonism
日本では「無難な色」「部屋が広く見える」などの理由から選ばれることが多いようです。日本家屋の西洋化に伴い、「壁紙は白」がいつしかスタンダードになりました。ただ、このスタンダードは日本だけ。
例えばヨーロッパでは、各国の伝統色や、イタリアのルネッサンス調、イギリスのヴィクトリア調などの伝統様式に沿って、壁紙を含めたトータルコーディネートを行うことが一般的です。壁紙が全面「白」ということはありえず、病院や工場のような無機質な空間とみなされてしまいます。
かつて日本にも伝統色がありました。同じ赤でも「紅(くれない)」「深緋(こきひ)」など、自然界における花鳥風月の様々な色の微妙な違いを認識し、多様な色に名前を与え、着物や建築物に活用してきました。私たちは、こうした過去の日本の良き伝統色を、現代の西洋化した日本住宅にうまく取り込むことで、コロナ禍で疲弊しているご家庭の日常を華やかに彩ることができるのではないかと考えました。
そのためのキーワードが「ジャポニズム」です。ジャポニズムは、19世紀後半江戸時代から明治にかけて日本の美術工芸品がヨーロッパの王族・貴族の収集家に爆発的な人気となり、浮世絵や着物などが輸出されたときに、日本の伝統色や文化がヨーロッパ文化と融合した美術様式のことです。西洋化された日本家屋には、西洋文化に取り入れられた日本文化である「ジャポニズム」が良く合うはずです。
真っ白で無機質な日本住宅へ、ジャポニズムの壁紙をいわば逆輸入することで、現代日本家屋に日本の良き伝統色を取り戻し、日々の生活をより豊かにする活動、それこそが当社がめざす「ジャポニズム・ジャーニー」です。
さあ、たった1週間でお部屋の印象をガラリと変え、日本の良き伝統色を取り戻し、日常生活を華やかにする「ジャポニズム」を体感する旅に出かけませんか?
①平安時代から受け継がれている日本の伝統色を用いるインテリア提案
古来の伝統色は、私たち日本人に親しまれている自然の中にある色が、身近なインテリアやファッションで使われています。ジャポニズムによって、イギリスでも同じような色づかいが広まっていきました。日本の伝統色とイギリス出身のデザイナー、ウイリアム・モリスが大切にしている自然を家の中に取り入れる、自分だけの世界を感じる事ができます。
②インテリアコーディネートの基本を、5つの伝統色から選ぶことができます伝統色のうちヨーロッパでも共通的に使われている5つの色を厳選しています。
1.唐紅(からくれない)ぬくもりがあり、暖かいイメージ、深く包み込むような温かな感じ、安心感があります。
赤は インパクトがあるので個性的なインテリアを好む方にもお勧めです。
2.群青(ぐんじょう)開放的なギリシャの濃いブルーリゾート空間や、海や空のようなスッキリした清潔感を楽し
めます。
3.山吹(やまぶき)菜の花やレモン色や山吹色で、明るく太陽のような温かさ、開放感のある広々としたイメー
ジになります。
4.黄櫨染(こうろぜん)ブラウンの家具や壁紙をメインにすると、高級感や品のあるイメージになります。
5.柳染(やなぎぞめ)静かで落ち着いたやすらぎを感じられます。
■商品概要
商品名 日本の伝統色を用いたインテリアコーディネート「ジャポニズム・ジャーニー」
販売価格 ¥500,000~(要見積)
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