東京・仙台を拠点にアンティーク家具修理・補修・リフォーム・販売しているファニチュアヒロシ。アンティーク椅子・ソファ・テーブル等全国対応。
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★ お客様に満足いただきました ★ (アームチェアの修理)
座面の張り替えをしましたが、全体的に直すところが出てきたのでイスを持ち込まれてご相談いただきました。生地が座面と背もたれが違い、キャスターがすり減り動きが悪い、クッションのへたりです。
生地はゴブラン織りを選ばれて背と座は一緒生地で張り替えをして、クッションの中材はウレタンを交換、カスターの交換しました。
肘部分が削れやすりきずがひどくなり見た目も悪いので、無料で出来る範囲で塗装の直しをして仕上げています。
BEFORE AFTER
リビングで毎日使われているキャスター付きアームチェアなので、これからも長くお使いいただけるように出来る限り満足していただけるように修理を心がけました。
キャスターは同じものが見つかり無事に交換でき安心しました。座面のクッション中材ウレタンは3脚がバラバラの座り心地なので、同じ座り心地にするためにウレタンを交換しました。肘の塗装もきれいに直り安心してお使いいただけます。
お客様が引き取りにご来店いただきとても満足してお持ち帰りいただいたようです。
★ 愛着のある家具を大切に ★
張替えを10年ごとにメンテナンスをしてましたのでまだまだ使えるようでしたので、これからも数十年使えるように犬がかじった脚部を修理して、再塗装をして、モケット生地のストライプで張替えをしました。
時間は掛かりましたが新品同様ぐらいまでの質感になり素敵なイスに生まれ変わりました。
脚の部分が削れているので、平らにそぎ落として半円形の部材を原型に近い形で作り取付ました。再塗装をしていますので目立たないぐらいの仕上げです。
BEFORE AFTER
左側の画像が修理途中でなめらかにカーブを付けてバランスをとり、右側の画像が再塗装して仕上げています。
30年使われたイスですがメンテナンスをされて使い込まれた感じです。永年の間にキズや塗装がむらがあり、犬にかじられた部分は削り落として同じ素材の木で部材を作り補修しまました。再塗装をすれば目立たなくなるので心配ないです。
長年使いこまれたマホガニー材の風合いがきれいに仕上がりこれからも50年でも使えそうな感じがします。お客様にも喜んでいただきうれしいです。ぐらつきや傷んだ部分はすべて直してありますので家と共にこれからも使い込んで残していただける家具として自慢の一品として残してほしいです。
生地のよごれや染みがあり、座面のクッションの調整をします。
こげ茶の生地で張替して、鋲仕上げで、座面の張り感を出しています。
座る部分のよごれや染みがあるので張り替えることになりました。お客様用で2脚なので生地を選びました。
前と同じストライプの張地でシックな雰囲気なので背もたれの周りは真鍮のびょうを使い少し華やかさを出しました。
イタリア製のお気に入りのアームチェアですが、ネコがカリカリと爪とぎをして木部のキズや座面の角がボロボロになりました。すわり心地もいいので張り替えるこになり生地選びです。
たくさんの輸入生地の見本からモケットを選びややまぶき色で張り上げ、木部も塗装直しをして完成です。黄金色がピッタリ椅子に合いアンティークな雰囲気で落ち着きのある仕上げでした。
23年前に新築させたときに輸入家具やオーダー家具を納めさせていただいたお客様が20年ぶりに来店されて椅子の修理と家具のメンテナンスをさせていただきアームチェアがキズやイタミが激しいのでご紹介させていただきます。
グラつきや塗装を直し張替えをしました。別の椅子のようにステキな仕上がりでお客様からも喜んでいただき嬉しです。手間がかかり1か月ぐらいお預かりしましたが貸し出しの椅子をお使いいただきながらお待ちいただきました。
マリー・アントワネットの時代のネオクラシックデザインで作られた現代物アームチェアです。お客様のお気に入りの物ですが木部のの傷みが多くみられ割れているとことがあります。座面は底が抜けてしまい沈み込んでいます。
丁寧に木部の割れた部分をひとつひとつ埋め込み自然の仕上がりにするために、塗装にも変化を加えて割れている部分が違和感がないようにしてあります。これからも長くお使いいただきたいです。
肘の部分は中央の割れは少し残しアンティーク仕上げにしてあります。
肘の部分で座面の横です。ヒビの修理が目だたないようにぼかして丁寧に仕上げをしています。
長年お使いのダイニングセットをそのままでお部屋の雰囲気をくつろいだ感じにして暮らしたいと家具をお買い上げのお客様に相談を受けました。ダイニングセットのイスを張り替えして背もたれにクッションを作る形でお勧めしました。
使い慣れた家具はお部屋になじみ手放せない親しみがあります。お困りの方は一度ご相談ください。何かいい方法が出てくるかもしれませんね。
お客様がウイリアム・モリスデザインのウイロボーを選ばれ、色は赤に決めました。リビングも兼ねてゆったりした感じに、背もたれにもクッションを作り仕上げました。木部も塗装直し、チョッとした工夫でも楽しさが倍増しました。しっかり手を加えて直せばまた20年はお使いいただけると思います。
お客様も生地を決めてから出来上がるまでワクワクして待っていたようです。チョッと不安な感じでしたが違和感もなく溶け込んでいて前の感じを忘れてしまったと喜んでいただきました。
★イスの張り替え・修理★ 東京
ヘップルホワイトスタイルのイスでアームチェアです。
座面をイギリス製の生地で張替えしました。肘の壊れた部分は補強をして修理してあります。
BEFORE
割れている本体で肘の部分を内側からネジをはずし修理して、背もたれの接続部分は丸い木グシをはずしてネジを取り出しての修理です。
AFTER
きれいに仕上がりました。
一人掛けソファを張り替えることになりました。生地は質感を同じ丈夫なものを選びました。
少しモダンな軽やかさをイメージして張り替えました。モケットの光沢と色の鮮やかさを取り入れています。
20年使われたダイニングチェアを張り替え&木部塗装をすることになりました。背もたれの籐張りは張り替えないで塗装仕上げにする予定です。
張り替の生地をモケットのストライプでパイピング仕上げで作りました。全体のキズと塗装も直しましたので新品同様の仕上げになりお客様に喜んでいただきました。
家のリフォーム合わせてイスの張り替えることになりました。
ゴブラン織りのウイリアム・モリスの生地で張り替えれば素敵なイスに変わりました。
テーブル椅子の張替え
きれいな布で張り替えました。
オランダ製のしっかりとしたイスです。25年使われて座面の生地が擦り切れ中のクッションもちぎれていました。キズはありますのが使い込んだ良さが出てきてしぶい感じです。
シンプルがお好みなので輸入で質感のいい生地を選ばれ張り替えしました。このままあと25年は大丈夫なので末永く使ってもらいたいです。