∞ウイリアム・モリス　デザインカーテン∞

こちらではウイリアム・モリスの世界をお部屋に取り入れるデザインカーテンについて紹介いたします。

ヨーロッパのカーテンデザインブックやインテリア雑誌などをご覧いただきお好きな色合いのウイリアム・モリスの生地をお選びいただきデザインやイメージを膨らましていただきます。お部屋の雰囲気に合わせて全体のデザインを簡単に手描きのパースを作ります。お部屋のインテリアコーディネートは、素材・デザイン・色合いのバランスを取り入れていきます。お部屋の模様替えは壁を変えるのが一番ですので、カーテンや壁紙を変えると効果的です。

●憧れのウイリアム・モリスの世界観●

宮城県美術館でのウイリアム・モリス展を見て、ファニチュアヒロシのモリスの部屋でカーテン作らせていただきました。お客様の声で紹介していますので、下記の部分をクリックしてご覧ください。

　お客様の声　詳しくはこちらをクリック

●ミックススタイルの豊かな暮らし●

ウイリアム・モリスがお好きなお客様で、ソファに合わせて、カーテンはブレアラビットのブル－を選んでいただきました。3か所の窓で、幅360ｃｍの窓を中心に幅180ｃｍが2か所あり、すべてが同じブレアラビットの柄ではなくお好きな色の無地を合わせています。お部屋全体がフレンチテイストの家具ともマッチした素敵な雰囲気です。

●イス1脚からのコ－ディネ－ト●

Before

マンションにお住いで、北側の洋室があまり使わないのでご相談受けました。お部屋での楽しみ方をヒヤリングさせていただきました。ゆっくりお茶を飲んで本を読む空間が欲しいとお聞きしたので、お好きなイスを選んでいただきました。モリスチェアを選び、イスに座られたイメ－ジを頭で描いてもらいます。

After

イスに合わせてカ－テンもモリスで、上飾りの（バランスをギャザ－の飾り）で少しデザインを入れて楽し雰囲気を作りました。邪魔にならない小さなクッションを生地を合わせてコ－ディネ－トして、テ－ブルもアンティ－ク家具でお揃いにしています。足元もギャッベを敷いてふかふかの心地よいスペ－スが出来ました。

リビングでなんでもこなしてしまうので、北側は納戸のような使い方でした。もったいないですね。窓には棚もあるので季節の物を飾る、春はお雛さな、夏は観葉植物、冬はクリスマスなど季節で替えるのも楽しさが倍増します。

輿窓のしたにＦＩＸの窓があり、ステンドグラスを入れて色とりどりのガラスの色がお部屋に入ることを想像するとどんな素敵でしょうか。

●リフォームで音楽室●

音楽室に合わせてモリスのカ－テンとクラシック家具をコディネートさせていただきました。落ち着いた雰囲気でヨ－ロッパの文化やデザインを取り入れステキな空間です。

●引っ越しで念願のモリスカーテン　実例●

とても日当たりの良いマンションで2重サッシで暖房がいらないの暖かいお部屋です。

南側で窓の大きさが幅170ｃｍの引き戸とＦＩＸの90ｃｍで、初めは1枚でプレーンシェードでお作りする予定でした。1枚の絵のように見えてきれいだと思いましたが、でも毎日のベランダの出入りのこと、陽射し強く光の調整、視界などを考えると2分割にすることにしました。

ウイロボーのグリーンは素朴な葉や枝の柄ですが、光が射すとやわらかい落ち着きのある素敵な感じです。

いつのお買いいただいている家具がナラ材のものが多いのでピッタリでした。

liberty　Houseのの生地で張り替えたアームチェアは、ともにイギリスで同じ時代にデザインされた生地なのでとても馴染んでします。

今回モリスのカーテンが入りインテリアのハーモニーが整い豊かな暮らしのお手伝いができました。

インテリアの力は素晴らしです。

●豊か暮らしを取り入れる　デザインカーテン　実例●

介護施設のお部屋にモリスのインテリア

Before

お客様が生活の不便さを感じ安心して生活が出来るように、ご自宅を転売して介護施設が整っている施設に引っ越しました。健常者なので今でもご夫婦共に健康で仕事もしていますが、快適に暮らせる住まいを求められ今までお使いの家具や照明器具を使い、2世帯分のスペースをリフォームしました。

After

カーテンは使う場所に合わせデザインを変え、トップトリートメント（上飾り）は同じにして、出来るだけ開放感があり楽しい空間にするデザインを取り入れました。イスの張地もウイリアム・モリスの生地で張り替えコーディネートしてあります。

英国アンティークコレクターの方でヴァセリングラスの照明器具などは今までお使いの物を取付工事をしました。

ウイリアム・モリスがお好きなのでFruitの生地を使い上飾り（バランス）を付けて楽しい雰囲気に仕上げました。

●　好きなものに囲まれた暮らし　実例●

Before

リフォームされて自分のお部屋を作り好きなインテリアで揃えられました。

After

ブルーのさわやかな感じの花柄をモチーフにしたPrimrose&Columbineｎｏ生地でカーテンをお作りしました。

両側の窓にカーテンを作ることになりソファベッドやアンティークのモリスチェアなどに合わせて考えカーテンの生地を選びました。

ブルーベースのカーテン生地とソファの赤い花柄が部屋の感じを明るくしてくれて楽し雰囲気になりました。

イギリスアンティーク家具に合わせたインテリア

アンティークな雰囲気でまとまりました。

イギリスのアンティーク家具をお使いのお客様が7年間インテリアの勉強をされて新築されました。外観はフランスのプロバンス風で、内装は自然の雰囲気を取り入れ珪藻土の塗り壁と輸入壁紙で、こだわりの家です。デザインカーテンは奥様の寝室にウイリアム・モリスの「いちご泥棒」の生地を選び、落ち着いた雰囲気の色合いがお好きで趣味の時間を楽しめるお部屋になりとても喜んでいただきました。

リラックスできるインテリア

１２畳のダイニング＆リビングなので
ひとつひとつを小さいサイズを選びました

マンション探しから室内コーディネトをさせていただきました。広瀬川がきれいに見えロケーションなのでレースカーテンは上下の動きがあるバルーンシェードをつけ景色を楽しみ外からの目線が気にならないようにヒダもたっぷりに作りました。

カーテンの上飾りは緩やかなウエーブをつけてさりげなく装飾性も取り入れデザインしました。生地はウイリアム・モリスの「アービュータス」です。

家具もイギリスアンティーク家具やオーダーメイド家具にサロン用ソファをやまぶき色のモケット生地で張り替え全体の色のバランスを取りました。お客様からは、「家にいる時が楽しくなり早く帰るようになり幸せです」と言ってもらえました。

∞素敵なリビングルームの改装∞

犬のブリーダーのお客様で、撮影用スタジオルームをリフォームとデザインカーテンの工事を行いました。数年前に玄関ドアをオーク材の無垢で作られたアンティークドアを工事したお客様です。今回はスタジオルームの壁を珪藻土で漆喰風に黄色で塗り、ウイリアム・モリスの生地でデザインカーテンをお作りしました。　　　　　　　